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2020.09.15 貴社ではマーケティングオートメーションを活用されていますか?
オートメーション皆様は「マーケティングオートメーション」という言葉ご存知でしょうか?
恐らく全く聞いたことがない…、聞いたことはあるけれど、どういったものか?は知らない…
といった方が多いのではないでしょうか。
しかし、米国等 海外では当たり前のように導入されています。
日本国内でも大手ベンダーがあり、年々導入企業が増えています。数年前は大手上場企業が中心でしたが
近年従業員数100名以下の中小企業でも、営業支援ツールや営業管理ツールとして導入が進んでいます。
2020年から新型コロナウィルスの拡大により、これまで訪問しての営業活動が当たり前だったのが
ZoomやSkype等を使った非対面での営業活動が普及し始めています。
こういった営業のオンライン化の動きもあり、マーケティングオートメーションの需要は拡大し続けています。マーケティングオートメーションを導入するメリットは様々で、これまで属人的でアナログであった営業活動がデジタル化されて見える化されると共に、より効率的な営業活動が可能となります。
営業管理ツールとしても最適です。
潜在顧客の顕在化を図っていく上で、初期営業/ファーストコンタクト後の動きと追いが非常に重要であるのは間違いありません。しかし、多くの企業が従来から長くある紙媒体やExcel等を活用し、管理しているため
「適正な時期に、適正なセカンドアプローチ/サードアプローチができるか?」どうかは、その営業マンに委ねられます。
ですが、営業管理ツールとしてマーケティングオートメーションを活用すると、こういった営業活動の後追いについて、適切なタイミングでリマインダーが各営業マンへ告知してくれます。さらに確度の高い見込み客の抽出も容易になります。
また日々の動きについて、一つのデータベースへ集約し保存することができ、上長がそれぞれの営業マンの動きを把握しやすくなります。各メンバーの行動と目標に対する達成率も可視化できるのは大きな利点です。
これまでブラックボックスであった内容がITによりデジタル化され、営業の後追いモレを防ぐと共に
次に取るべき行動も明確にしてくれます。そのため、それぞれの営業マンが本来注力すべき営業活動へ
専念することができます。
ウィルグラント株式会社では、ただマーケティングオートメーションといった仕組みを導入するだけではなく、「現場に活かすことできるIT構築」を行います。
「もっと営業効率を上げたい」、「日々の営業活動とその細かな成果を可視化したい」「もっと効率的に新人メンバーの成長を促したい」といったご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。